太陽光発電・蓄電池を設置しました!
この度、松ヶ丘病院では国の助成金制度を活用し、出力19.2kWの太陽光発電設備と容量15kWhの蓄電設備を設置しました。
[太陽光発電]
出力19.2kWの太陽光発電システムは、発電した電力を当院内で消費することで、購入電力を抑制し、CO2削減に寄与します。
[蓄電池]
容量15kWhの蓄電池は、万一の災害時に避難所運営上、必要最低限の電力を確保する為に設置しました。
[モニター]
当院ホールでは、システムモニタを設置し、太陽光の発電量や電力消費量をリアルタイムで見ることができます。
ごあいさつ
当院は、地球環境保全活動の一環として太陽光発電設備を設置しました。
さらに益田市の防災マップにより、地域の避難場所という役割を担っていることから、万一の災害時に、避難された方々への安全と生活環境の提供、そして防災拠点として充実した機能を目指す為、蓄電池設備も設置を致しました。
今後も環境保全活動の活性化を推進し、さらなる地域社会への貢献に努めてまいります。
社会医療法人正光会 松ヶ丘病院
理事長 越智斉子